2014年12月17日水曜日

フリー素材アイドル MIKA☆RIKA

「MIKA☆RIKA」とは、2012年8月に結成された一卵性双子姉妹のHIP HOPユニットなのだそうです。
 彼女たちの写真素材を、無料で使用できるようにしたため、「フリー素材アイドル」というタイトルが付けられているようです。
 上の写真は MIKA さん。名前の順からすると、彼女が「お姉さん」なのでしょう。
 それにしても面白い事を考えたものです。ダウンロードした画像は 350dpi のほぼA4サイズなので、雑誌などにも使用(印刷)出来るクオリティーです。
 フリー素材とは言いつつ利用規約には禁止事項もありますので、何でもかんでもとは参りませぬが…

 しかしアイドルと言えば、昔は雲の上の存在。それがだんだん下々のファン達の身近な存在となってきて、今ではフツーにその辺に居そうな女の子や男の子が「アイドル」と呼ばれてます。
 それが良い事なのかどうかは私には分かりませんが、時代の変化と言えばそういう事なのでしょう。
 だとすれば、この「フリー素材アイドル」というアイデアはまさに「今どき」なのかも知れません。ちょっと彼女達を応援してあげたくなりました (^^)

因に MIKA☆RIKA オフィシャルサイトは こちら

彼女達の歌(HIP HOP)が聴けます (^^)

2014年12月2日火曜日

「ダメよ〜、ダメダメ!」 「集団的自衛権」


 「ユーキャン新語・流行語大賞」年間大賞に選定されたコトバです。
 本当にそう思います。「集団的自衛権」は、「ダメよ〜、ダメダメ!」

 ただ、「ダメよ〜、ダメダメ!」が受けた理由は、単に奇抜で面白かったからだけでなく、NO! とハッキリ言えないながらも、それでも「ダメです」という意志をやんわりと告げるに適していたから…という意見が聞かれました(テレビで)。
 面と向かった拒絶は、何かと軋轢を生むのが日本の社会。それでも言わなければならない時、どうしても言いたい時があるものです。そんな時、少しオチャラケて拒否の意志を「やんわり」伝えるのに適しているのかも知れませんね。

 尤も私は、安倍自民党に対しては、ハッキリ「ノー!」と言います。
 小泉内閣までは私も自民支持でしたが、後の安倍・福田・麻生の短命内閣時代にブチ切れ、託した民主党が大いに期待を裏切ってくれてから、支持政党が無くなりました。
 先日解散した第二次安倍内閣など、以ての外です。
 後2年の任期を務めたらボロボロになって総選挙には勝てないと踏んだ、意味不明自己都合解散です。これでまた、貴重な国民の税金が使われる訳です。
 とてもじゃないですが、「ダメよ〜、ダメダメ!」なんて悠長な事は言っておれません。残念ながら自・公以外に政権を取れそうな政党はありませんし、安心して政権を任せられる政党もありませんが、せめて自・公連立政権を過半数割れに追い込まないと、この先の日本の未来は暗雲に覆われてしまうでしょう。
 集団的自衛権も、閣議決定など、勿論「ダメ!」です。

 選挙は棄権しません。自・公以外に投票します。問題なのは、「どこに?」… (^^;

 因に流行語大賞に選ばれた「集団的自衛権」は、『受賞者』が辞退したそうです。いっそ堂々と登壇して、賞を受けて欲しかった…

※参考(戦後の長命?内閣)
 1)佐藤栄作(1964〜1972、9年)
 2)吉田茂(1948〜54、7年)
 3)中曽根康弘(1982〜87、6年)
   小泉純一郎(2001〜06、6年)
 4)池田勇人(1960〜64、5年)
 5)岸信介(1957〜1960、4年)

※参考(内閣総理大臣再就任)
 1)吉田茂(1946〜47 → 1948〜54)
 2)安倍晋三(2006〜07 → 2012〜14、吉田茂以来64年ぶり)


2014年10月31日金曜日

バイラルメディアの酷さについて…

 ▲写真は、青山に「ルパン三世参上!」(イメージです)

  以前のブログにも少し書きましたが、今、バイラルメディアが問題になっています。
 何が問題かというと、「盗作」「盗用」問題です。
 そもそも「バイラルメディア」のバイラルとは、「(ビールスのように)感染的な」という意味があり、TwitterやFacebookなどのSNSサイトやブログで話題になっている記事を大量に引用し、PV(アクセス)を稼いで広告収入を得ているサイトのことです。
 「記事を引用」と書きましたが、実情は丸ごとパクり、つまり「盗作」「盗用」になっているようです。

 今、槍玉に挙がっているのは、BUZZNEWS。
 キチンと「引用」しているのなら、「…によると」として元の文章を変えずに掲載し、あるタグを使って囲み記事扱いにした上、引用元のURLをハッキリ添える必要があります。
 ところがBUZZNEWSを始めとする大半のバイラルメディアは、引用元の文章を少し変えてオリジナルであるかのように装い、画像や映像はまるまるパクるか、若干加工するというやり方。
 問題になって当然です。
 BUZZNEWSの運営会社は「WebTechAsia」。本社はシンガポールになっています。

 内容こそ違え、同じネット業界で仕事をさせて頂いている者として、大変恥ずかしい事ですし、腹立たしいことです。
 著作権を無視したパクリだけでも酷いのに、サイトによっては続きを読むために「次へ進む」ボタンをクリックすると、FacebookやTwitterのエンター画面が現れ、OKするとFBなどに登録してある個人情報を抜かれる事になるのです。
 結果は、想像するだに恐ろしいことです。
 それでなくても世の中のモラル崩壊を嘆いているのに、自分が仕事をしている業界でもモラル崩壊に手を貸しているのかと思うと、もうこの業界で仕事するのが嫌になって来てしまいます。

 大体がネット業界で荒稼ぎしているのは若手が多いのですが、稼ぐのは構わないけれど、まともにやれよ! と言いたいです。
 ああ、オジさん、落ち込むなぁ…。

2014年10月16日木曜日

- 「ノマド」と「ステマ」

何のこっちゃ? と思う方も多いことでしょうね…

【ノマド】
 英語で「遊牧民(nomad)」の意味。ノーマッドとも表記される。特定のオフィスなどを持たない働き方をする人、働き方。(Wikipedia)
(画像は「東京クリエイター人材紹介」が運営するサイト、「Tokyo Nomad Work」より)

 ネット環境の進化により、パソコンさえあれば決まったオフィスを持たなくても、無料 Wi-Fi などでネットに接続して仕事をこなす事が可能になって来ました。
 特に「ブロガー」と呼ばれるプロのブログライターなどは、オフィスは全く必要ありません。自宅でも構わないし、無料 Wi-Fi が使えるカフェなどをオフィス代わりにしても良い訳です。
 かく言う小生なども、フリーランスとして仕事ができるのであれば、青山にオフィスは必要ないということになります。
 一部の企業でも、出社するのは週に1〜2日で、後は在宅勤務という形態を実践しています。
 パソコンを使って仕事をする人なら、ネットに接続出来る所ならどこでもオーケーですし、電話が必要なら携帯もスマホもある訳ですから、まるで遊牧民のように、彷徨いながら仕事をする事も可能だという事ですね。
世の中、変わって来たもんです。

【ステマ】
ステルス・マーケティング(stealth marketing)の略語。
消費者に宣伝と気づかれないように宣伝行為をすること。アンダーカバー・マーケティング(英: Undercover marketing)とも呼ばれる。ゲリラ・マーケティングの1つ。(Wikipedia)


 Twitter や Facebook などのSNSサイトで、個人がアップした記事のような体裁の広告などを指します。
 明らかに「広告然」とした広告は、ユーザーは余程興味がない限りクリックしません。しかし、一見負普通の個人がアップした記事のような体裁だと、うっかりクリックしてしまう事があります。
 クリックしたからと言って危険な事はないのですが、「なんだ、広告か!」と、騙されたような気になるものです。
実際、騙された訳なんですけどね… (^^;

2014年10月1日水曜日

制作者が意図していたこと?

偶然ですが、面白い写真を撮りました。
初めはオレンジタルトとコーヒーを置いて撮りましたが、ふと思いついて灰皿と交換しました。
ネコが食品を狙っても、何ら不思議は無く、作り物のネコの面白さだけです。
ところが狙う対象が灰皿となると、とたんにネコの意図するところが変わってしまうのが可笑しい (^^;
「喫煙」に関しては、やたらと嫌煙権を振りかざす人たちが多いので、コメントするのは止めておきますが…

この置物のネコの作者は、ネコの自然な姿の一つとして、獲物を狙う姿勢のネコを製作したのでしょう。
狙っているのは、ネズミでも小鳥でも魚でも、何でも良いのです。遊びであろうと捕食行動であろうと、次の瞬間にはパッと飛びかかっている筈です。
しかし対象が灰皿(ないし煙草)となると、ネコの意図が分からなくなります。
捕食行動ではあり得ないでしょうから、遊びなのかも知れません。
でも、果たしてネコが遊びで火の点いた煙草を狙うでしょうか。
ここで初めて、制作者が意図していなかった状況が出現する事になります。

いささか回りくどい話になってしまいましたが、
先日の御嶽山噴火の報道に於いて、一部のマスコミがSNS(多分、Twitter)を使って現場の遭難者あるいは被災者に情報を求めた事なども、SNSの制作者が当初意図していなかった使われ方でありましょう。

人間というのは時にとんでもない事を考えるものだと呆れたものですが、せいぜいこのネコの置物の写真のような、遊びの範疇に止めてもらいたいものだと思った次第です。

2014年9月19日金曜日

スマホ普及率が語るもの…


 結論から申しまして、ある統計によりますと、スマホ普及率は 20・30代で80〜70%、40代=55%、50代=30〜45%、60代で15%前後となっております。
平均(全体)では、おおよそ40%程ということになるそうです。
実際は、調査の仕方によってかなりの誤差が生じるようで、上記の数字は中央調査社のデータ(人口補正)と消費動向調査データを比較加味した数字です。
また、スマホ以前の携帯(ガラケー)のデータを見ますと、60代でも65%ほどあって、スマホに限定しない場合は上記の数字もかなり変わって来るようですが、ここでは「スマホ」に限定したいと思います。

 さて、では何が言いたいのかと申しますと、ネットとのかかわり合いをマーケティング的な視点から眺めた場合、(スマホ普及率を)全体的な数字=40%というデータに軸足を置いてしまうと、大きな間違いはないものの、的確なターゲットの絞り込み等ではかなりロスが出てしまう…ということでしょう。
例えば20代の若者をターゲットにした場合、スマホ普及率(保有率)は80%台ですから、ネットでのアプローチはPCよりもスマホを優先させるべきであることは一目瞭然です。
ある調査によりますと、最近の大学生はほとんどPCを使わず、レポートさえスマホで作成する学生が多いとのこと。
(ほとんどレポートの体裁になっていないことが多いそうですが…)

 一方で、スマホの『害悪』も取りざたされております。特に若年層。
上記のデータには10代の保有率は出ておりませんでしたが、ゲームやラインにハマって中毒症状に陥っている「子ども」が多いのだそうです。
ゲームでは特に対戦ゲーム。仲間と繋がってやっているので、なかなか自分だけ抜けられないのだといいます。
ラインも似たようなもので、開封した(読んだ)かどうかが相手に分かるので、受信したら直ぐ返信しないと、「シカトしている」として仲間はずれ(あるいは恨みを買う)に合うということでした。従って、延々と夜中までラインにかじりつくという結果に…。
中毒の害は、寝不足、集中力や学力の低下、そして莫大な料金として現れます。
これだけ見れば、何の良いこともありません。便利かどうかも疑わしいとすら言えます。
また、あるブログの投稿によりますと、その方の妹さんがスマホ中毒で、自分の子ども(3人)との会話が殆ど無く、結果その子達は、人見知りで無口、語彙も少なく、挨拶すらろくに出来ない子どもになってしまったというのです。
結局、子どもは親がきちっと教育して行かないとどうしようもない訳ですが、その親が中毒ではどうしようもありません。

 私も仕事柄、スマホ(iPhone)とタブレット(iPad)を利用し、日中は事務所でずっと iMac に向かっております。
しかしスマホの使用は1日あたりほぼ2時間。その内の半分は音楽を聴くことです。
また iPad は殆ど家でのPC代わり。メールやSNSです。
仕事ではスマホ・サイトも制作しておりますが、ゲームには全く興味は無く、ラインもインストールしておりません。
しかし、スマホ用のゲームアプリ制作会社は、日々マーケティングを駆使し、日本の子供たち(若年層)をアホ化させながらシッカリ儲けているようですね (^^;

 そうそう、先日から東京ゲームショウが開催されており、バーチャルリアリティを高度に実現化したゴーグルが発表されておりましたが、子供たちはますます、バーチャルと現実の区別がつかなくなって行くのではないかと危惧しております。

2014年9月12日金曜日

嘘か真か…、考えたことありますか?

今ネット上を、星の数ほど(あるいはそれ以上?)の情報が飛び交っておりますが、皆さんが接するそれらの情報について、「これ、本当かなぁ…?」と思ったこと、ありますでしょうか?
私は意外と考えていないのではないかと思っているのですが…(私自身を含めて…)。

情報と言えばご近所のうわさ話以外は新聞・雑誌・ラジオくらいしか情報ソースの無かった時代から、現在のネット社会に至るまで、人は無意識のうちに『メディアに出ているのだから真実なのだろう』という風に考える習慣を身につけて来てしまっているようです。
しかも、新聞・雑誌・ラジオ・テレビから、PCやスマホ等で見る「ネット情報」まで、十把一絡げで『メディア』という風に(無意識のうちに)捉えているのが現状のようです。
そこいらのアホなニーちゃんネーちゃんが書散らすゴミみたいなブログやつぶやきから、大新聞の記事やテレビの情報番組まで、十把一絡げで『メディア』の『情報』と捉えてしまうのです。
しかもそれらの『情報』は、近年多発している集中豪雨のごとく、留まるところ知らずに増加しています。
この私が書いている『情報』を目にしているアナタは、どうでしょうか。
この記事を『情報』として捉えているでしょうか。
さて…

先日の某大新聞の記事取り消し、謝罪問題。
戦時中の外国での女性迫害事件(?)捏造記事から、最近の某原発での「命令違反」誤報(?)記事まで、恐らく執筆した記者は「嘘」や「でっち上げ」のつもりはなかったのでしょう。
しかし結果として、それらは「嘘」であり「でっち上げ」であったに等しい。
会社としての某大新聞社は、昔から政府や権力に対して批判的な「左翼」的存在として知られていましたし、恐らく社風もそうであったろうと思えます。
それゆえ却って、「帝国陸軍は、きっと悪逆な行為を行なったに違いない」とか、「某電力会社は、恐らく国民や地域住民のことなど考えていなかったに違いない」という思い込み(先入観)が生じていたに違いないのです。
このことは大方の人間に共通する資質であるとは思うものの、本来事実を事実として、さらには「真実」を追い求めて報道すべき立場の人間に許されることではないと思うのですが…。

大新聞あるいはメジャーな雑誌社やテレビ局ですらこういう状況ですから、自由にあるいは無責任に書き込みの出来るネットの世界に於いては、そもそもリテラシーの高さを求めること自体無理なのだと思います。
馬鹿げた『情報』やゴミのような『情報』、あるいは有害かも知れない『情報』を面白がっているうちは良いのですが、それを容易に「拡散させる」ことの出来るネットの世界に於いては、悪意の有る無しに関わらず、「嘘」や「でっち上げ」的な情報が、いつの間にか周知の『事実』として定着しかねない危険を孕んでいます。
最近では特にSNSを核とした「バイラルメディア※」が台頭して来ており、有象無象の有益あるいは有害な情報がどんどん拡散されていますので、尚更です。
以前私がブログに書いた『「‥‥と言われています」の怖さ』にある通り、怖いのはキチンと考える以前に、何となく『ふ〜ん、そうなんだ…』と思わされてしまうことなのです。
私のこの拙い記事にしても、一読して『ふ〜ん、そうなんだ…』と思ったアナタ。要注意ですぞ! (^^;

因に私が日頃読んでいるニュースは、スマホ用 Twitter の「47NEWS」と「スマートニュース」です。テレビのニュース番組は見ますけれど、新聞はかれこれ5年前から取っておりません (^^;

※ バイラルメディアとは…
 簡単に言ってしまえば、動画や画像を中心としたブログ形式のニュースサイトのことで、大抵SNSへのリンクボタンを付けていて、短期間で膨大なトラフィックの獲得を狙っているメディアのことです。