2016年9月9日金曜日

SNSごとに投稿内容は変えるべき?

まあ、当然と言えば当然です。
小生も個人ではFB、Twitter、Instagram をやっていますが、基本、投稿内容は変えています。
時に Insta でFBにもリンクさせて同時に上げる事もありますが、やはりSNSごとの「見られ方」の違いは意識しています。

Facebook、Twitter、Instagram … 同一サービスで複数のSNSアカウントを運用するのは、もはや当たり前になっています。しかしながら、SNSごとに最適化された情報発信ができている例は少なく、同じ投稿をそれぞれのアカウントに流すだけになってしまっている企業が多いようです。

SNSごとに投稿内容を変えるのがベストだとわかっていても、それほどのリソースを割くのは難しい。では、最低限のリソースで最大の成果を上げるためにはどのように投稿の内容を工夫すればいいのでしょうか?

日々の運用に手間をかけられない場合、別のSNSと投稿を連動させることで運用リソースを抑えつつ、アクティブなアカウントとして維持することができます。
どのSNSに最も注力するかは、自社のターゲットや戦略、社内リソースなどによって変わると思います。そのときにSNSのアカウント自体をクローズしてしまうのではなく、最低限のリソースでアカウントを維持しつつ、最も重要なSNSに一番リソースをかけられるように調整することも重要です。

ソーシャルメディア ラボ より抜粋

企業がウエブサイトとは別に、あるいはリンクさせてSNSを活用する場合、全て同じ内容では能がないですし、そのSNSの特性を無視して運営しても、恐らく期待するほどの成果は得られないでしょう。
せっかくやるのであれば、やはりそれなりに効果の上がるやり方をしない手はありませんね。